2015年02月06日

My Funny Valentine



My Funny Valentine は珠玉のスタンダードナンバーですね


Chaka Khan のMy Funny Valentine




My funny Valentine  Sweet comic Valentine  You make me smile with my heart

私のファニーなバレンタイン  優しく おかしな バレンタイン

あなたは 心から私を笑わせてくれるわ


Your looks are laughable Unphotographable  Yet you’re my fav’rite work of art

あなたの見かけはおかしくて とても写真向きとは言えないけれど

あなたこそ 私の愛する 芸術作品だわ


Is your figure less than GreekIs   your mouth a little weak

When you open it to speak  Are you smart?


ギリシャ彫刻には ほど遠いし 口元にもしまりがないし

お話しても 知的でもないし


Don’t change a hair for me  Not if you care for me  Stay little Valentine

 
Stay!  Each day is valentine’s day

私のために髪型 変えたりしないで

私のことを愛しているならいつまでも そのままでいいのよ いつまでも愛しのバレンタイン

そうすれば 毎日がバレンタインデーなの




和訳は色んなものを参考にして、shanti なりに解釈したものなので、あてにしないで聞き流して

ください 

My Funny Valentine は若い燃えるような恋じゃなくて、ある程度人生経験を積んだ、

倦怠期の恋人 そして オバサンさんが歌うラブバラードがピッタリくるのかな

不恰好でもイイの オシャレじゃなくてもイイの 側にいてくれるだけで心が落ち着くの

そうすれば 毎日がバレンタインディなの・・・・・・・・・



  


Posted by マンマドルチェ at 14:37Comments(0)好きなミュージシャン

2014年10月27日

柳ジョージと内田勘太郎

2011年10月 63才の若さで逝ってしまった柳ジョージ shanti は大ファンでした 

まっすん (増田俊郎) は柳ジョージの歌う曲を沢山作っていたなと、

まっすんのライブに行く度に思い知らされています




没後に発売されたGOOD TIMES コンプリート スタンダード曲を歌った下記の3枚

GOOD TIMES 1~3 の総集編です このアルバムはアメリカが古き良き時代だったころの歌 

今ではすっかりスタンダードになった曲のオンパレードです












丁度5年前、超絶のギターテクニックを持ったカンタロさんと出演交渉している時にshanti は

脳梗塞で倒れ、その後8ヶ月間の入院生活で話はたち消えてしまいました

 その時のブログ



カンタロさんのギターアルバム Chaki Singsに引き続いて出された Guitar Sings

1. Be My Baby
2. It’s Been A Long Long Time
3. 星屑の町
4. アマポーラ
5. てぃんさぐぬ花
6. No No Boy
7. 悲しき願い
8. サーフライダー
9. 58米
10. 波路はるかに
11. 星に願いを
12. Shining Flavor

懐かしい曲が優しく演奏されているアルバムです 沖縄在住なので沖縄民謡も これもいいねぇ


初めて目の前で、ボトルネック奏法で自由自在にギターをカキ鳴らされた時は悶絶してしまいました




名古屋トクゾーでマンマドルチェと


  


Posted by マンマドルチェ at 09:17Comments(0)好きなミュージシャン

2014年10月24日

ファットドミンゴの貴重映像

ファットドミンゴのライブ映像    曲は名曲ジャンバラヤ

引っ張って 引っ張って  延々と続くジャンバラヤ  この映像が終わっても 次のをクリックすれば

ファイナルまで見られます shanti が目ざとくみつけたのは、ピアノを弾くファットドミンゴの腕時計
 
キンキラでなんとも云えないドハデさ  イイねぇ~

黒人とヤクザの趣味はよく似ていると思う デカイ車にヒカリ物 連れてる女がまたハデハデ

いつ死ぬかも分らない短い人生こうでなくちゃね 

原曲のハンクウイリアムスも若くして逝っちゃったもんね





Good-bye, Joe, me gotta go, me oh my ohMe gotta go pole the pirogue down the bayou.My Yvonne, the sweetest one, me oh my ohSon of a gun, we'll have big fun on the bayou.Jambalaya and a crawfish pie and file' gumbo'Cause tonight I'm gonna see my ma cher amioPick guitar, fill fruit jar and be gay-o  

Posted by マンマドルチェ at 15:57Comments(0)好きなミュージシャン

2014年04月11日

テレサブライトのライブ映像 最高



28分の映像で途中途切れているが、思わず引き込まれてしまった

ジャズあり ロッケンロールあり フラあり  コマーシャルあり 何でもありの映像  

こんな楽しいライブがあるなら 今すぐにでもハワイマカハに飛んで行きたい 

ノー天気なshanti であります





テレサブライト プロフィール

ハワイ出身。音楽家の父とフラ・ダンサーの母という音楽一家に生まれる

1988年にアコースティック・デュオ、スティーブン&テレサとしてハワイのグラミー賞、

ナ・ホク・ハノハノ・アワードで最優秀曲賞を受賞 90年にソロに転向し『セルフ・ポートレイト』を発表

91年のナ・ホクにおいて主要4部門を受賞するなど、ハワイアンの女性No.1歌手の地位を確立する

日本における活動はゴンチチ、小野リサとの共演、yaeのアルバム・プロデュースなどがある


  


Posted by マンマドルチェ at 15:05Comments(0)好きなミュージシャン

2014年03月28日

木村充揮 CD 流行歌

元憂歌団 天使のダミ声 木村充揮のCD 流行歌( はやり歌) をやっとGETしました 1997年の

アルバムなので、すでに廃盤になっていますが、Amazonで中古品ですが妥当な値段のCDを

やっと見つけて買いました 

昭和前中期の流行歌を木村充揮が気持ち良さそうに歌っているアルバムです





1. 銀座カンカン娘
2. エノケンのダイナ
3. 憧れのハワイ航路
4. 黄昏のビギン
5. 一杯のコーヒーから(デュエット:西島三重子)
6. 若しも月給が上がったら(同)
7. カスバの女
8. 星の流れに
9. 上海の花売り娘
10. コーヒー・ルンバ
11. 上海ブルース
12. 夜霧のブルース
13. 道頓堀行進曲
14. 別れのブルース








数年前の木村充揮ソロライブ 東海道ひとり旅の時に駐車場でバッタリ会いました

マンマドルチェと記念撮影


木村充揮は なんちゅうか 

もう表現しようのないほど 




声も風貌も オリジナル独創性がありありです 

shantiもマンマヂルチェも嵌っています 花の浪花の人間国宝であります


その昔 「大阪が生んだ偉大なブルースの天才」と云うキャッチコピーで売り出されていましたが

それを聞いた木村のオカンは こうイイました 

なに言うてまんねん アホなこといいな 大阪があの子生めまっか 産んだのは このワテやで





  


Posted by マンマドルチェ at 17:46Comments(0)好きなミュージシャン

2014年03月16日

植木等のだまって俺について来い





だまって俺について来い

植木等が歌ったコノ歌は 落ちこぼれ shanti のメインテーマ曲であります 

                植木等 1964年のヒット曲です 

                 青島幸男:作詞  萩原哲晶:作曲

       銭がなくっても   彼女がいなくても    仕事がなくても   心配すんじゃないよ!!  

実際コノ世の中 そのうち何とかなるものです 修羅場をくぐった shanti も60余年の長い間に

何とかなりました  雄大な大自然の現象や光景が、日々の暮らしの中で疲弊した身体に

活力をチューニューしてくれます  

青い空に白い雲   波の果て水平線   燃えてるあかね雲  いい文句です   






      だまって俺についてこい


     銭のない奴ぁ 俺んとこへ来い おれもないけど 心配すんな

     見ろよ、青い空、白い雲 そのうち、何とか なぁ~るだろう


     彼女のない奴ぁ おれん途へ来い おれもないけど心配すんな

     見ろよ 波の果て水平線 そのうち何とか なぁ~るだろう


     仕事のない奴ぁ おれんとこへ来い おれもないけど心配すんな

     見ろよ 燃えてるあかね雲 そのうち何とか なぁ~るだろう



          
shanti 独白

気から病が来るわいなぁと歌の文句にありますが、精神論だけでも病を防げるほど甘くありません

特に3.11以降の福島第一原発の核汚染は、首都圏も1986年に起きたチャルノブイリの避難区域

並みに放射能汚染されています 現実のニュースで有名人や著名人の死亡記事や重篤症状が

伝えられている事をご存知でしょう 

そのことが何となく気が晴れない現実感であり 今の世の中の憂鬱を現しているとは思いませんか

  


Posted by マンマドルチェ at 17:42Comments(0)好きなミュージシャン

2013年11月30日

中村耕一と柳沢二三男とまっすん

中村耕一と柳沢二三男とまっすんLIVE @横浜サムズアップ




明日は今年の2月以来のまっすんLIVEに行ってこよう JAZZとはまた違った面白さがある

中村耕一は元JAY WALK 柳沢二三男と同郷とのこと

赤いキャンディーつつんでくれたのわ~ で始まるあの名曲 「青い瞳のステラ1962年夏」も

「フェンスの中のアメリカ」も 実はまっすんが作ったのだ  


Posted by マンマドルチェ at 13:27Comments(0)好きなミュージシャン

2013年03月03日

愛聴盤

ジャズ界のトップランナー SIからの 優しい電話

病気療養中で退屈じゃないの  何か欲しいモノがあったら言ってよ  ・・・・・・・・  

だったら 俺の愛聴盤と お気に入りのバッハコーヒー送るよ  

で、shanti の元に届きました















   Chris Botti To Love Again

   Keith Jarrett The Melody At Night, With You

   Julie London On TV

今や この3枚のCDは shanti の愛聴盤になっています

  

Posted by マンマドルチェ at 11:15Comments(0)好きなミュージシャン

2013年03月01日

2月は横浜へ

病気療養中の身なので暇な時間はあり余っていますが、ナゼか ず~とブログアップを

サボっていました これではイカンと言う事で鞭を入れて書き始めたのです
  

その間 何やっていたかって?  映画サイトのGyaOにハマッていました

そんな訳で2月分の総括を


横浜サムズアップのまっすんCock4ライヴにマンマドルチェに付き添ってもらい楽しんできました

箱根を山越えして横浜に来るのは病後初めてです 3年と3ヶ月ぶりかな?







ライブの前に 我が敬愛するジャズシンガーの沖野ゆみさんとピンクなコーヒーショップで

ピンクのソファーに座って積もる話をですが、楽しい人との時間はあっという間に過ぎていきます



ピンクなコーヒーショップでピンクのソファーに座り 

ピンクのセーターがお似合い Vサインのゆみさんです

  

Posted by マンマドルチェ at 15:27Comments(0)好きなミュージシャン

2013年01月25日

山口武のTwilight にハマッた



アルバムTwilight は ギターリスト 山口武 のギターソロで全編癒し系の優しい音色が聴く人を包み込んでくれる

 新しく結成されたFunky Triangle 

山口武 ギター   井上信平 フルート   荒玉哲郎 ベース

今春にレコーディングされるニューアルバムが楽しみだ

  

Posted by マンマドルチェ at 10:42Comments(0)好きなミュージシャン

2012年11月23日

値上げ メルトダウン プカプカ



1970年代がいい時代とはおもわないが、311以降の今の世よりはずっと自由だった

プカプカなんて今聴くと、なんとまあ自由奔放な歌詞なんでしょうね














   俺のあん娘は タバコが好きで
   いつも プカプカプカ
   体に悪いから よしなって言っても
   いつも プカプカプカ

    遠い空から 降ってくるって言う
    幸せって奴が あたいにわかるまで
    あたい タバコやめないわ
    プカプカ プカプカプカ

   
   俺のあん娘は 男が好きで
   いつも フフフフフフン
   おいらのことなんか ほったらかしで
   いつも フフフフフフン

    あんたがあたいの 寝た男たちと
    夜が明けるまで お酒飲めるまで
    あたい 男やめないわ
    フフフフ フフフフフフン

    作詞・作曲:象 狂象 (西岡恭蔵)


     

Posted by マンマドルチェ at 17:59Comments(0)好きなミュージシャン

2012年09月30日

月のあかり 桑名正博

脳幹にダメージをおって病床で闘っている桑名正博の名曲

月のあかり 桑名正博






shanti も一昨年の正月に脳幹梗塞で倒れました 8ヶ月の入院生活の後、なんとかこの世に生還

しました

まだまだ生還の望みはあるぞ まさやん

masahiro_inori@yahoo.co.jp  病床の桑名正博に届くメルアドです  


Posted by マンマドルチェ at 11:42Comments(0)好きなミュージシャン

2012年08月10日

Kenny Rogers - The Gambler はいいね



Kenny Rogers - The Gambler





Kenny Rogers - Lady




Kenny Rogers のテンポは堪らなくイイね

長距離を運転するに丁度いいリズムだなぁ  

Posted by マンマドルチェ at 10:47Comments(0)好きなミュージシャン

2012年08月05日

ダンシング・ルナ発売記念とSTジャズに



8/3 はBASS TALK のCDダンシングルナ発売記念ライブに

アルトサックスにはまってるアミ姉と カミサンと 3人で行って来ました

信平さん以外に会うのは3年ぶり、ステージはチンさんのスキャットがアンコールで炸裂

コレが出ればチンさん上機嫌です





帰りがけに ノリさん(野力奏一)とツーシヨット


この後 アミ姉はノリさんと久しぶりに会ったのに、あっという間にマジ喧嘩が始まった


この二人のケンカは凄いです アミ姉が幼稚園の頃からずっと続いているワケで本気です

「おまえ 無駄に背が伸びたな」と野力  「なにー このチビ 火星人」とアミ

「なんだとー」  「うるせー」  「このバカ娘の親の顔が見たいわ」

アミもよくジャズ界の巨匠相手にやるもんだわ こうなると もう誰にも止められません

横で チンさんと カミさんと shanti と がケンカの行方を見てるしかありません








翌 土曜日の夕方は 青葉公園でのストリートジャズ

毎年いつもの時間 夕方6時半過ぎる頃から  スウィングハード&マリテスが始まります

昨日のBASS TALKもご一緒したマリテスファミリーのYさんと、今宵も一緒にマリテスの応援に

そして 前の席あたりは マリテスファミリー全員がマリテスの応援に繰り出しています

マリテスはいつ見てもシャープでカッコいい  とても00才とは思えない  

Yさんがベタ惚れなのも納得です  

Posted by マンマドルチェ at 17:04Comments(0)好きなミュージシャン

2012年07月28日

サッチモ & ダニーケイ これぞ世界最高峰


Louis Armstrong & Danny Kaye, "When the saints go marching in"




Louis Armstrong - Danny Kaye



今の世に もし サッチモとダニーケイのステージが見られるものなら

いくら払っても惜しくない エッ エッ ・・・・・・? 

これぞ世界最高峰のエンターテナー  

Posted by マンマドルチェ at 21:16Comments(0)好きなミュージシャン

2012年07月20日

追悼 高道晴久

ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET



7月15日 36歳の若さで急逝した ベーシスト 高道晴久くんにおくる



数年前の秋に、らくだの街のCHAKAさんのステージに出演してもらい、打ち上げで酒を酌み

交わしたのが昨日のようだ 鮮明におぼえている

その後、清水のライブハウスでグッドフェローのライブでも会った

謹んでお悔やみ申し上げます



  On the sunny side of the street

  Grab your coat and get your hat
  Leave your worries on the doorstep
  Life can be so sweet
  On the sunny side of the street

  Can't you hear the pitter-pat
  And that happy tune is your step
  Life can be complete
  On the sunny side of the street

  I used to walk in the shade with my blues on parade
  But I'm not afraid...this rover's crossed over

  If I never had a cent
  I'd be rich as Rockefeller
  Gold dust at my feet
  On the sunny side of the street






  
タグ :高道晴久


Posted by マンマドルチェ at 10:03Comments(0)好きなミュージシャン

2012年07月12日

サックス2菅 David Sanborn


Legends of Jazz: David Sanborn & Phil Woods - Senor Blues



何を隠そうDavid Sanborn の大ファンであります David Sanborn のCD ならほとんど有ると

思いますが、ジャズファンから見れば、David Sanborn ファンなんか軟弱者と云われそうだなぁ  

Posted by マンマドルチェ at 21:40Comments(0)好きなミュージシャン

2012年07月11日

バンジョーのジョー

カントリー&ウエスタンのOsborne Brothers 懐かしくてたまらなくイイです

バンド編成が バンジョー  ウッドベース  アコースティクギター  バイオリン

もうひとつギターの小さいのは何かな?


Balsam Range - Ruby (Osborne Brothers)



アメリカのフリーウエイを走ると、テンポの早いロックではすぐ疲れてきます

C&W系のゆったりした曲が長時間走るには丁度いいですね



Jerry Reed-Country's Alive And Doin' Well



バンジョーのジョーで思い出したが、静岡のバンジョー弾きの達人Mr I 兄ぃーはどうしてるかな

病気の時も、いの一番に駆けつけてくれてから音沙汰無しだが・・・・・・  

Posted by マンマドルチェ at 14:02Comments(0)好きなミュージシャン

2012年07月04日

キャロルキング you've got a friend


you've got a friend  日本語訳詞

James Taylor and Carole King





若い頃のキャロルキングとジェームステーラーの映像と、今の映像をクロスさせてあり

日本語訳詞がついているのがイイ  二人とも年いってもカッコいいなぁ  

Posted by マンマドルチェ at 09:46Comments(0)好きなミュージシャン

2012年06月27日

火の玉ロックとブギウギ Jerry Lee Lewis

略歴 ルイジアナ州フェリディ出身 幼い頃から聖歌隊で歌い、10代で神学校に入学したが

当時猥雑とされていた黒人音楽に、白人でありながら熱狂 学校では、得意のピアノで賛美歌を

ロカビリー風に崩して演奏したために教師から顰蹙を買い、さらには寮を抜け出して飲酒や買春

に耽るなどの不行跡を繰り返したために退学となり、

酒場のピアノ弾きとして音楽活動を開始した




Jerry Lee Lewis

Jerry Lee Lewis - Great Balls of Fire   オー ロッケンロール だぁ~





いいなぁ~ ブギウギ ダイナミックなピアノ

Jerry Lee Lewis - Boogie Woogie Country Man / Swinging Doors / Drinkin' Wine Spo-Dee-O-Dee

  


Posted by マンマドルチェ at 10:40Comments(0)好きなミュージシャン