2015年07月22日

名言 迷言 妄言

何千年もに渡り、迫害やナチスの虐殺にも耐えて、世界をコントロールしているジューイッシュたちの

生きかたに共鳴する部分は多い 40数年前の冬のパリで、下の写真のような黒装束のユダヤ教徒

のラビと、通訳を交えて、町外れのカフェで話をしたことがあります





「文章を書くことは、小切手を書くのに似ている 思想がないのに文章を書こうとするのは、銀行に

残高がないのに小切手を書こうとするようなものだ」

「人を傷つけるモノが三つある  悩み いさかい 空の財布だ  その内、空の財布が

最も人を傷つける」

「金は道具である 道具に支配される者はいない だから道具はできるだけ多く持っていた方がいい」



金マネーにまつわるものには、金で苦労をしたshanti の胸を突き刺し後悔の念に耐えません

こんなのもあります     「十度破産しても、一度死ぬよりはまし」


shanti なら     「どんな金でも 持っているうちは 俺の金だ」


     「三つのモノは  隠す事が出来ない  恋    咳   貧しさ」

男も女も、片思いモ含め 恋にのぼせあがると、周りが見えなくなる いい大人でも、脇が甘くなって

他人にバレバレの行動を平然とやっている姿は滑稽だ


「恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる」



「青年は特定の女が好きになる 中年はどんな女でも嬉しがる 老年はどんな女も喜ばない」

                                           ↑ shanti はいまココ
セクハラになるのでしょうかね ↓

「若い娘は特定の男が好きになる  熟女はどんな男でも嬉しがる オバさんはどんな男も喜ばない」


30代が若さも性的魅力も満載としたら、熟女とは40代か では オバさんとは50代か 年齢では

ひと括りにできないが、30なんとか頃  40なんとか頃って言いますよね では50代はムシロ・・・・ 


「人には口が一つなのに、耳は二つあるのは何故だろうか。それは自分が話す倍だけ他人の話を

聞かなければならないからだ」


「嫉妬は1000の目を持っている しかし 何一つ正しく見えていない」


「世の中には度を越すと行けないモノが八つあるそうだ 旅行 SEX 富 仕事 酒 睡眠 薬 香料」

欲深くて貧乏性なので 旅行 SEX 富は外されたら困るし、度を越すほどのことを一度は味わいたい


「表情は最悪の密告者である」     「酒が頭に入ると 秘密が押し出される」

目はクチほどにものを言うって昔から言います そう 酒が入ると饒舌になりポロポロ秘密がでます

ココだけの話が、みんなに知れ渡ります



一番好きなのは      「一人の古い友達の方が、十人の新しい友達より良い」


よく FACE BOOK や他のSNSで、営業目的のアカウント以外で、友達が数百人いることを誇って

いるのがいますが、普通 社会人で友達と思ってる人、友達と呼ばれる人は、多くて50人ぐらい

じゃないのかな? そんな友達獲得活動にパソコンと毎日にらめっこして  ナンボ儲かるんじゃ 

無駄なエネルギーだと思うが  中毒  依存症  それとも ストレスの捌けぐち  かな・・・・・


下品でいい加減なコメントの飛ばしあいや、ロクに読みもしないのに、いいねのべた付けや、ブロック  

そしてある日突然、トラブってアカウントを閉鎖してしまう  このエネルギーを何か社会に役立つ事に

使って欲しいと思うが、無理かな・・・・  密かに思う shanti であります


 「豊かな人とは自分の持っているもので、満足できる人のことである」 無理をすることは無いと思う



    最後に ある専門医が言ってました   「生きて地獄を見るのが片麻痺だ」


もう 地獄暮らしも かれこれ5年と半年になります 身体に活力を与えて 奮い立たせ 

楽しく快適に暮らせることに腐心している日々でありまが、時折疲れて絶望します


  


Posted by マンマドルチェ at 14:44Comments(1)伝道師

2014年03月19日

ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領のスピーチ




世界で最も貧乏な大統領 ウルグアイ第40代大統領78歳のホセ・ムヒカ大統領 愛称はエル・ペペ

2012年に行われた国連持続可能な開発会議(リオ+20)でのスピーチを動画と和訳で記しました


ウルグアイの大統領ホセ・ムヒカは、世界で最も貧しい大統領として知られている 

彼はその資産の80%を寄付し、個人資産は約18万円相当の1987年型フォルクスワーゲンのみ

郊外の質素な住宅に暮らしている給与の大部分を財団や政府のプログラムなどに寄付し、

月1000ドル強 約10万円で生活する彼の姿は、多くの人の関心を集めている




政策としては、持続可能エネルギー、バイオマス、風力発電、同性婚認可など

  
特に一般的に話題になったのは麻薬組織撲滅を目指して
 

医療用とレクリエーション用の大麻の使用、生産、売買を世界で初めて合法化しました






日本語訳 転載 hana・bi さんから

会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。

私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。

国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。  

私たちの本音は何なのでしょうか?

現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?


質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?

それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?

なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。
マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。


私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。

我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。

私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。

幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。

消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。

ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。

人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。

これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、エピクロス、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています。


「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

国の代表者としてリオ会議の決議や会合にそういう気持ちで参加しています。

私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。



根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。

でも、世界でもっとも美味しい1300万頭の牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。

こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。

しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。

なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます:

これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:

発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。

愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。


幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。

ありがとうございました。



  


Posted by マンマドルチェ at 22:42Comments(0)伝道師

2013年12月26日

安全に賢く生きるには

「安全に賢く生きるには」 なんてshanti らしくもないことをエラソウに書こうとしていますが、

3.11 以降の 汚染されて息苦しい現在  3.11 以前とは全く様変わりしてしまいました 

まぁ 以下はshanti の戯言と思って読んでください 

結論を簡潔に言いますと

① 新聞を読まない     ② テレビを見ない    ③ 食の安全を確保する 

shanti が実行している この三つに尽きると思います

CIAに嵌められた 宰相角栄さんの名言ですが 

新聞に真実があるとすれば  ① お悔やみ死亡欄  ② 株価の欄 ③ テレビの案内欄

以上三つしか無いよ 

日々起きている新聞の事件ニュースについては

稀代の文筆家山本夏彦曰く 「日時と場所が変わるだけで30年前も今も同じだよ」 

だから私は新聞は読まない


テレビについては新聞とテレビは双子の兄弟でありまして、クダラナイ芸人タレントが騒いでいる

オマケまでも付いています で、あとは押して知るべしであります


食の安全ですが子を持つ親は特に気をつけなくてはなりません その事はチェルノブイリで実証され

ています 食に気をつけている親の子は助かっています 

shanti ファミリーでは外食はなるべく控えています 昔からですが、回る寿司やファミリーレストラン

などの外食チェーン店には行きません 行くなら個人経営の知人の店を利用してます
 

食材については、当たり前ですが東日本産はNO 主に四国からの野菜便や 少し心配ですが

地元静岡産を選んでいます でも静岡産緑茶は飲みません


政府の推し進める「食べて応援」なんてもってのほか それは食べて道連れでしかありません

3.11 以降すぐに 前年度産の米を400kg 大量の2リッターミネラルウォーター 缶詰などなどを

自家消費と備蓄用に購入 米は食べきるのに2年ほどかかりました


その後は

一例ですが四国の野菜便から徳島産のヒノヒカリ玄米を取り寄せています それを家庭用精米機で

五分つきにして食べています



道場六三郎プロデュースに惹かれて買っちゃいました??  精米機です アマゾンなら1万円位



悪い虫がつかない??   柿渋袋で玄米を保管します






2013年12月 現在 こんなニュースも囁かれています

アサヒ・キリン・サントリー各社のビール・果汁入り飲料に、福島産の水・果肉・米を使用する製品が

溢れだし自販機飲料はほぼ全滅といわれています

 
主力生産を福島工場で行なうアサヒの最悪は間違いないですが、良心的とされてきたキリンや

サントリーまでがアサヒの後追いをしています

その背景には農水省・経産省の強引な指導があるのだろうと囁かれています



  

Posted by マンマドルチェ at 12:28Comments(0)伝道師

2013年01月24日

愛と勇気の伝道師

早いもので正月過ぎの1月7日で脳梗塞を発症して3年になります 年の初めから3周年記念の

検査検査でぐったりの数日間でありました 血液検査から始まり、頚動脈のエコー検査に何度

やってもイヤなやつMRI検査などその他モロモロであります

ここ数ヶ月は異常ナシの心臓のレントゲン検査は省かれホットしました

と云うことで2013 年も、病院関連がスタートの不肖shanti であります

結果から申し上げますと3年間を経過して、右片麻痺はあるものの概ね異常ナシでありました


ドクター龍の所見

shanti さん  あれから 3年経ったから申しますが  

脳幹梗塞の四肢麻痺で言葉さえ失った状態から、現在も右片麻痺は残っていますが、

杖をついて歩けるし   毎日の日課として車の運転も出来るし  入浴 着替え 食事も

介護ナシでできている 言語もシッカリしている

この回復力は奇跡なんですよ と、ドクター龍が力強く断言しました 奇跡か~ 

ふーん 奇跡なのか 奇跡ねぇ

そこで ドクター龍が云うには、現在リハビリ中の患者さんに、がんばればココまで出来るんだよ

とアピール啓蒙する伝道師になりなさい

伝道師ね~  ガラじゃナイけど

まぁ~ 諦めずに 成るだけ平常心を保ち 一喜一憂しながらも 

日々坦々とリハビリに勤しんでいるけど







新年の初ライブは  浜松のコンコルドホテルに於いて

井上信平さんのオヤジさんの  井上盛画伯の個展&シンペイ応援ミニライブに家族で乱入  

Posted by マンマドルチェ at 11:58Comments(2)伝道師