2016年06月21日

shanti 独白




<shanti 独自>ここ数年、渡る世間の義理でジャズ以外のライブによく通うようになった しかしな

がら、これはと思う楽しいライブに当たった試しがありません そんなことで、最近は誘われても行く

のをためらっているのが本音ですロックがどうのこうのと騒いだ若い頃ならいざ知らず、今は大音響

や絶叫しているライブを見終わった後、満ち足りた気分がありません 祭りのあとの虚脱感と何故か
]
強いストレスを感じますジャズだけが良いとは云わないが、いつも通うジャズライブとついつい比較

してしまいます でも、カントリー・ブルーグラスなどのアコースティックサウンドや、ギターリストの

個性溢れるソロギターLIVEは、アンプラグドでなくてもお気に入りです



60代のシンガーソングライターが、20代にヒットさせた曲を歌っている姿は、懐かしいだけで詫びし

く感じます60代には60代に相応しい年期を積んで心に響く歌があると思う またその20代にヒット

させた曲の歌詞が薄っぺらくて陳腐、当時の若者向けに作ったもので、多くの人に支持され歌い

継がれて来た名曲とは言い難いからでありまして、付きあったOOには悪いが、来るんじゃなかった

と後悔するのが、いつものパターンであります



先日、グラミー賞二回受賞した大野俊三カルテット+マリテスのジャズライブをサポートしました

仕切りは六年ぶりです 魂のトランペットに客席は異様に盛り上がり、拍手が鳴り止みません

そして超満員の素晴らしいライブでした音楽好きな友人たち 、ギターリストやボストンのバークリー卒

やライブ通いの鬼たち五人でテーブルを囲んで観賞しました 迫力のカルテット演奏と甘く優しい

美しいボーカリスト・マリテスとの組合せで、場面の変化がいい感じで、ジャズ初心者もライブの鬼も

楽しめた素晴らしいステージになりました手前味噌ですが、お世辞ヌキ五人が五人ともに絶賛した

ライブで、私も久々に感動したライブステージでした



自分でも、以前に手掛けていたオールディーズやコピーバンド、ベンチャーズやビートルズやイーグ

ルスなどは、パーティーやイベントのステージでやるのがGOOD、例えて言えば、夏場の屋上ビヤガ

ーデンでのベンチャーズサウンドはロケーションもぴったり、テケテケテケで、ぐいぐいとビールも進み、

自然と仲間どうしの話しも弾み いい雰囲気で盛り上がります



腕自慢のアマチュアバンドが週末ライブハウスに集まり、練習の成果を披露する仲間内のステージで、

家族や友人たちが応援に来ていたりするのは、謙虚で微笑ましくついつい拍手を送ってしまいます



しかし、付合いで何度か足を運んだスーパーOOライブと称して、勘違いの素人が、プロのステージを

真似てミュージックチャージを三千円も取って、エンターテイメントの力量が無いのに、コレって英語?

と思うような歌詞をがなり立てるだけのステージにはかなり無理がある それでも投げ銭ライブだったら、

まぁ 良しとするが、金を取るには余りにもお粗末人を楽しませるのが、ライブステージであって、面白くも

なく、感動もなく、自己満足の陶酔したステージなら逆に「聴いてやるから 客に金を払えよ」と悪態を突つ

きたくなるほどだ とは言っても、毎夜どこかでライブは開かれている ド素人が一丁前に、プロ並みの

金を取るなら演奏程度の差はあっても、無理な拍手を要求しないで最低限オーディエンスを楽しまさせ

てくれ 演奏に対して、たとえ三千円であっても、客が金を払うと云うことは、それだけ客の要求がクール

である事を自覚して演奏して欲しい それができないなら、ひとり風呂場で歌って自己陶酔してろ

  

Posted by マンマドルチェ at 09:34Comments(0)ジャズライヴ

2014年03月16日

大野俊三ツアー@清水マリナート




東京から実家のある神戸に移り住んだタッキーが 最近 本職のドラムよりもコンサート企画で

忙しく走り回っています そんなことで 静岡までポスターを持ってきてくれました

タッキーも横浜東京のステージでは大野俊三グループでドラムを担当しています

 
4月4日 清水のマリナートホールで夕方6時半からの音出しです 

ピアノはshanti いち押し 仲良しの野力奏一が出演        行かなくちゃ  


Posted by マンマドルチェ at 13:42Comments(0)ジャズライヴ

2014年03月11日

追悼ライブ

2月22日 昨年の夏に亡くなった蔵のMさんの追悼ライブに行ってきました

出演ジャズメンは Mさん好みで蔵ライブに 馴染の深い人たちばかりです

 
美形ピアニストのエリッチョ 清水えりこ       踊るベーシスト 河原秀夫 from NY

   
スタイル抜群でドップリSEXYな 渡辺明日香      ファンキーな兄ぃ フルートの井上信平


大空の彼方で寛いでいる Mさんに楽しい演奏が届いたかしら・・・・・

えっ なに 明日香ちゃんに もう一度 会いたいって  オイ オイ





ブラザー信平兄ぃのフルート いつ聴いても あのビリビリ感には シビレますね~




もう 明日香ちゃんと呼ぶにはあまりにも・・・・・    そう言えば アスカ姐さんがデビューしたての頃

信平兄ぃと一緒にshanti ジャズライブに出演してもらったな~   あれかれ9年になるのか・・・・・・

Mさんが亡くなる2年ほど前

 「shanti よ 蔵ライブ オレにかわって やってくれないかな」 と弱音を吐いていたなぁ



  

Posted by マンマドルチェ at 13:54Comments(0)ジャズライヴ

2013年12月03日

横濱修行の旅? 

静岡から新幹線で新横浜へ  この移動はshanti にとって かなりの覚悟がいります

普段の歩行距離は杖ついてせいぜい200メートルぐらい それが新幹線とタクシーをフルにつかって

移動しても十日分は歩きます おまけに帰りの新幹線は指定席が取れなくてドアーの側で

45分間立っていました これはshanti 流修行の一環でありましょうか? そんなことで 

今回の修行で限界体力の再確認と精神修行ができ かなりの成果がありました?  えっ





まっすんの今回 中村耕一をむかえての@横濱サムズアップLIVE 

スタートは中村耕一のための懺悔曲 まずはプリズンから  あとは まっすんと耕一ザンゲの

トーク かけあいが ついつい 例の方に行ってしまう 後半の絶叫 もう絶対ヤリマセン~

ブルースアレンジ フェンスの向こうのアメリカ この曲 名手柳沢二三男のギターが唸っていました   


Posted by マンマドルチェ at 15:03Comments(0)ジャズライヴ

2013年11月22日

グラミー賞2回のトランペト 大野俊三

11/17 日曜日

本当に久しぶりにジャズライブに行ってきました グラミー賞2回受賞のトランペッター大野俊三LIVE

トランペット 大野俊三     ピアノ 野力奏一   ドラム 小山太郎    ベース 古木佳祐

音楽大学なんざぁ~出てねぇが 世界で通用するジャズメンたちの素晴らしいステージ



ムサシ 大漁節 赤とんぼ 魂のトランペッター大野俊三ワールドを満喫しました




今回は裏方に回ったブラザータッキー と ピアニスト&アレンジャーの野力奏一

二人に会うのは去年の夏以来


大いに盛り上がった 迫力の2時間 魂の大野俊三ワールドLIVEでありましたが、

中でも優しいノリさんのピアノ と いつもとは一味違うアレンジ

天賦の才が光り輝いていました   歌詞は思い出せなくとも 

メロディーがすぐに出てくるスティングのフィールドオブゴールド 秀逸のアレンジです  

Posted by マンマドルチェ at 09:14Comments(0)ジャズライヴ

2013年06月20日

久しぶり・知子さん・田村くん・山下弘治・ファンキー大井貴司

梅雨期の6月に入ってジャズライブ通いが続いています

大井貴司スーパーバイブレィション 場所は藤枝市のローズティファニー

このメンバーも LONG TIME NO SEE


入院中 日赤にお見舞いに駆けつけてくれた とても義理堅い男 30代半ばになって

独特の雰囲気でハンサム   ピアニスト 田村和大


8年前のアソシアホテルのコンサートでは、山下夫妻に大変お世話になりました 

とてもシブクて   お洒落なベーシスト 山下弘治


ゲストボーカルは歌の上手さでは定評があります 集客力抜群の   ユーリック知子


さてどん尻に控えしは shanti と同年輩 ビブラフォンの第一人者で国際舞台経験もも豊富な 

還暦過ぎてもファンキー   大井貴司





  

Posted by マンマドルチェ at 09:15Comments(0)ジャズライヴ

2013年06月18日

チンさん・マリテス・ヤマちゃん・久しぶり

6月に入ってジャズライブ通いが、やっと復活しました

チンさん マリテス ヤマちゃん LONG TIME NO SEEです

藤枝市のローズティファニーで ジャズ界の大物たちと 静岡の美しき歌姫の ジャズライブを堪能 

ピアニスト山本剛  ベーシスト鈴木良雄  ボーカルマリテス






マンマドルチェ  マリテス  shanti です

日赤病院にもお見舞いに駆けつけてくれたマリテスにも感謝感謝です

最近のマリテス 体調不良でイマイチ元気ナク心配でしたが、ラストの曲

これぞ 御大山本剛の得意技 ミスティーは マリテスの感情がこもって最高にイイ雰囲気




チンさんとは積もる話がありすぎて ナカナカ話が止まりません

shanti に ジャズライブの いろはを教えてくれたのは チンさんです

そのチンさんから shanti よ いつ らくだの街でライブを再開するのか? 

早くヤレよ・・・・・と チンさんから強いプレッシャー




同年輩のファンキーやまちゃん 忘れていたが今夜再会して 

8年ほど前 静岡から熱海までチャリートと一緒に 車で送って行ったのを思い出した
  

Posted by マンマドルチェ at 16:03Comments(0)ジャズライヴ

2012年12月31日

今年の〆

今年のシメはやはりコレです このステージしかありません 浜松に行ってきました



井上信平   山口武   荒玉哲朗

抜群のアコースティクサウンドにシビレて  

迫力の歌唱力 沖野ゆみのパワフルなステージは最高!!


  

Posted by マンマドルチェ at 21:47Comments(0)ジャズライヴ

2012年10月24日

開運ジャズ 西へ~

10/21 の日曜日 ジャズを聴きながら開運を楽しむ会にマンマドルチェと行ってきました

今回は初の新東名ドライブです 高速道路を走ること事態が病後初めてなんで

200キロオーバーの車で80キロ運転 まぁ~ 情けないが ジジィーのトロトロ走りですね

かつてのサーキットの狼もサーキットの亀さんであります 動体視力がついていきません








マンマドルチェの表現を借りれば、ステージの沖野ゆみさんは日本酒のビンを片手に暴走中です


ゆみさんはジャズボーカリストとしてのスタイルを確立しましたね 

100人オーバーのオーディエンスを最初の一曲目から華やかにノセてしまうジャズの歌い手は

日本広しと言えどチョットいません 

ゆみさんは、バラードもうまいがノリノリでぶっ飛ぶステージが沖野ゆみの真骨頂です

主催者が呟いていましたが、十三回目のジャズライブにして初めて大いに盛り上がったと

こりゃ~ 次回14回目からの出演者の選定が大変になりそうだな



ライブの内容は、主催者&ボーカリストの片山さんのブログに詳しく書かれています

ジャズを聴きながら開運を楽しむ会


出口誠のピアノ 美しい高音域に痺れました 一昨日からずっとCDを聴いています

オイヌマンの高速域のベースの正確さ ゆみさんが一番信頼している意味が良く分ります

魅せるドラマー井川 バラエティーあるドラムワークと色気ある姿に惚れました  


Posted by マンマドルチェ at 10:04Comments(0)ジャズライヴ

2012年05月31日

ぼかぁ 幸せだな 

ほんとに ほんとに 久しぶりにジャズライブに浜松に行ってまいりました
 
ワタクシshanti は、1年と半年余り病後の強烈な片麻痺がのしかかり、ほぼ引き篭りを続けていま

したが、今回杖をついてひとりで新幹線に乗り、我が敬愛する沖野ゆみさんと井上信平さんの

待つ浜松のハーミットドルフィンのHAPPYなジャズライブにイソイソと出かけました

闘病中からお世話になっているお二人からの誘いがあれば、何が何でも雨アラシでも行かない

訳にはいきません
 
事実 当日は在来線もストップするほどの大雨にヒョウも降るほどのアラシでありました




沖野ゆみさんと井上信平さんとのスリーショット

ボカァ シヤワセだな~ ボカァ ボカァ ・・・・・・ you've got a friend



ライブは超満員 

井上信平(fl)    沖野ゆみ(vo)    山口 武(g)    荒玉哲朗(b)

信平さんの選んだお二人のメンバーのゴキゲンで凄いとこ めったにCDを買わないワタクシが、

思わず凄腕のギターリスト山口武さんのアルバムを買っちゃいました


1年半も敬愛する ゆみさんの生歌を聴いてなかったのですが、以前にも増してステージング

にもミガキがかかり、抜群の上手さのユミワールドに引き込まれ聴き惚れていました


当代一の ブラザー信平兄ぃのフルートにワタクシshanti は あのビリビリ感に恍惚となり・・・

何でこんなにも ファンキーであって 格調が高いのだろうかと



アンコールは 私の胸に突き刺さる キャロルキングの名曲 you've got a friend  

ゆみさんの魂の歌声に もう何度も聴いているのだが・・  涙が流れて止まりません・・・・・  

Posted by マンマドルチェ at 14:11Comments(4)ジャズライヴ

2011年04月14日

平松加奈 con Armada Tour




2011年4月16日土曜日   
平松加奈 con Armada Tour!!
 
        ~Violin toca Flamenco Tour2011~

 場所:静岡らくだの街

 静岡市葵区両替町2-4-20 玄南ビル3F tel.054-251-3903

 前売予約 fax.045-472-0812(office BATUCADA)
 
 時間:open 18:30 start19:30~(2stage) 入替えなし

 料金:charge 3,500円(前売予約) 4,000円(当日)+1drink order500円

 出演:violin.平松加奈 flamenco g.ICCOU p.進藤陽悟 per.海沼正利

今年で3 回目になるフラメンコツアーです
 
平松加奈 con Armada Tour Violin toca Flamenco Tour2011    

Posted by マンマドルチェ at 15:10Comments(0)ジャズライヴ

2010年12月25日

名古屋 SUPER JAZZ NIGHT

24日のイブの夜、珍しくTVを見ているとNHKで名古屋スーパージャズナイトをやってました

画面を見ていたアミ姉 パパ 火星人がキーボード弾いてるよ

ケイコリーバンドで、ノリさんが出演していました 幼い頃からライヴ会場で遊んでいたアミ姉は

アレンジャー&ピアニスト 多才な野力奏一の酔ったとこしか見てなくて

酒の入っているノリさんと、なにかにつけて言い争いが

多く本気のケンカ相手なんです ここ数年はノリさんがタダの酔っぱらいじゃナイことが

よく分かったようです ノリさんは偉いのです




shantiが風呂に入っていると、今度はチンさんがノリさんと演奏してるよと声をかけてきます

アミ姉はチンさんにも小さい頃から、アミ アミ と可愛がってもらっていました

最近のアミ姉はジャズのことよく分かってきたみたいです

この前も、エラフィッツゼラルドのドイツライヴのマックザナイフを聴いてカッコイイと

感動していましたし、沖野ゆみさんのセプテンバーを物まねしながら歌っています

結構特徴をつかまえてマネしてるので、物まね芸としては中々のものです

小学年生のジャズヴォーカル面白いですよ 


        明日26日にもう一度放送するそうです

『NAGOYA SUPER JAZZ NIGHT』
  ~名古屋とジャズの深い関係~

 放送局:NHK総合/デジタル総合
 放送日 :2010年12月26日(日)
 放送時間 :午前1:20~午前2:35(75分)

 ナゴヤスーパージャズナイト。
 日本最高峰のジャズマンが名古屋に集結。
 今後実現不可能と言われる奇跡のジャズライブをオンエア!
 知られざる名古屋とジャズの深い繋がりとは?
 ▽一流ジャズマンに慕われる「DrJAZZ」とは一体どんな人物?
 ▽実はジャズミュージシャンでもある三宅裕司と戸田恵子がご案内

 【出演】
 渡辺貞夫、大野俊三、ケイコ・リー、山下洋輔、渡辺香津美
 佐藤允彦、峰厚介、森山威男、CUGオーケストラ、大野えり
 鈴木良雄、岡田勉、野力奏一、日野皓正、内田修、河合勝彦

 【司会】三宅裕司, 戸田恵子

 「See What Happens」渡辺貞夫クインテット&Tp大野俊三
 「We Will Rock You」Keiko Lee Band
 「One For The Surgery」佐藤允彦トリオ&T.sax峰厚介
 「遠州燕返し」山下洋輔、渡辺香津美
 「Sunrise」森山威男バンド
 「Round Midnight」日野皓正バンド


  
タグ :野力奏一


Posted by マンマドルチェ at 11:52Comments(0)ジャズライヴ

2010年12月16日

慶応月ヶ瀬病院 最後のクリスマス会

12月14日  shantiがリハビリで半年間もお世話になった慶応病院月ヶ瀬のクリスマス会に、

左アクセルに改造したEちゃんを運転して行ってまいりました、

shanti緊張気味の初のロングドライブです

廃院が決まり40年近い歴史に幕を閉じようとする、この病院での最後のクリスマス会になろうと

しています 9/20の修善寺音泉ライヴにも出演してくれた、shantiとは切っても切れない同士でも

あるJAZZヴォーカリストの沖野ゆみさん ・ドラマーの滝幸一郎 ・オルガンの中村新史の3人が

歴史ある最後のステージに友情出演、見事に大役を務めてくれました




病院内の広い訓練場に、職員のみなさんが心を込めた手作りのステージ こういうアットホームな

ところが、この病院の良いところです スタッフの皆さんからの熱気が伝わってきます

こんなにも良い職員がいる病院が廃院になるなんて 惜しいな~ なんとか続けていけないものか



shantiもゆみさんから手招きされステージに上がり、紹介をうけました



患者さんも 看護士さんも ドクターも トレーナーも 一般職員さんからもこぼれる微笑

みんな笑顔でフィナーレをむかえた、意義ある楽しいクリスマス会でした

サンキュー ゆみさん サンキュー タッキー サンキュー しんちゃん

三人の協力でshantiは慶応病院のみなさまにチョットは恩返し出来たようです


沖野ゆみさんのゆみのきまぐれブログにも詳しくアップされています


追伸
ブログを書いていると携帯に電話、修善寺の喫茶店 樅からです

大変よshantiさん 今朝の伊豆日々新聞に月ヶ瀬のクリスマスライヴが紙面に大きく出てますよ

沖野ゆみの大ファン樅のママさんから嬉しい知らせ



そうです 静岡新聞の記者からインタビューを受けていたのでした 忘れていましたよ

ジャズ大好きな喫茶樅の感じのいいママとマスター 私たちは修善寺に行くと必ず立ち寄ります

よし次回のジャズライヴは、ピアノもある喫茶樅で実現させてみるか  


Posted by マンマドルチェ at 12:19Comments(2)ジャズライヴ

2010年11月27日

ついにダウン

昨日 だましだまし使ってきたノートパソコンくんがウンともスンとも云わなくなってしまいました

主治医のドクターANO Coに緊急入院して処置を任せました さて命運はいかに・・・

このまま寿命をまっとうして役目を終えるのか、またまた奇跡の復活するのか ⁇・・・・






義理と人情にゃ滅法熱いが、如何せん只今自宅療養の身であります
 
今夜のshantiは、云うこときかない重い脚を引きずって 今年最後の蔵ライヴへ

写真はダンシングベーシストの河原秀夫さん 今夜も出ました熟年ヒップホッパーの熱いステージ

楽しいな〜 楽しいな〜 ‼

でも 疲れたなぁ~ まだまだ2時間半のステージ観る体力無いな~


iPhoneから送信
  

Posted by マンマドルチェ at 08:54Comments(0)ジャズライヴ

2010年10月19日

ライヴハウス色々

静岡市や静岡市近郊、また静岡県下でJAZZ LIVEを定期的に開催されている場所が数件あります

ほとんどのハウスが、個性の強いオーナーの好みや、

ミュージシャンたちとの長い付き合いの中で出演メンバーが

決まっていきます 各店のライヴのカラーがよく出ていて面白いですね

JAZZ LIVE と名前がついたらアルコールは付き物です、規律正しい良い子の集まるコンサート

会場じゃありませんから、イケイケ グイグイが当たり前です

それにタイミングのいい掛け声、歌舞伎だって 00屋~ があっての歌舞伎です

プレイヤーとオーディエンスの距離感、これ大事ですね 汗が飛び散り唾がかかり、

演奏者の息吹を感じる密着感ですね  これこそJAZZ LIVEです


 
できればハコ自体が古くて グラマラスな色っぽいネーちゃんがグラスを運んだりして

なんとなくワイザツでレイジーな雰囲気であればなお嬉しいのですが

    これ shantiの願望です・・・・・






静岡市では鷹匠町の蔵ライヴ shantiも毎回出かけていきますが、名物オーナーのM氏のキワドイ洒落がビシバシ店内を飛び交っています アットホームなオヤジサロンで、時に美しいお姐さんもチラホラ 最近ではゴダイゴのミッキー吉野も出演しました 
 
藤枝市のローズティファニーLIVE キラビやかなRTの店内に比べ、オーナーのS氏はぐっと落ち着いた雰囲気です 歌姫マリテスのホームグランドなのでオシャレな若い女性客の多いこと多いこと
 
伊豆松崎町の JスクエァーLIVE  ミュージシャンから大人気ファンキーなオーナーF氏はなんと、学習塾の経営者です トップベーシスト鈴木良雄チンさんファミリーがよく出演しています shantiとは、大変仲のいいファンキーブラザーです



shantiが主宰する両替町らくだの街SHANTI JAZZ LIVE 病み上がりのshantiの独断と偏見が強く反映されています
 
≪ライヴは楽しければイイじゃん≫がモットーで、適度に洒落ていて、適度に粘っこいブルージーなところ、30代の女の子も気軽に遊べるのも、ハルミママの笑顔!!  


Posted by マンマドルチェ at 09:41Comments(2)ジャズライヴ

2010年10月05日

今年も横濱ジャズプロムナード

今年も横濱ジャズプロムナード2010が10/9~10/10

二日間、市内中心部各所で開催されます



当日券は5000円なんだけど、前売り券が4000円そして2日券は7500円とかなりお得

ペアーで行く場合はW券が7500円




横濱ジャズプロムナードは、おそらく国内最大級のジャズイベントだと思います  ポイントは、

規模が大きすぎて、プログラムをしっかり読んでから観たいステージを絞ることです

今年も行きたいのだが・・・・・・  


Posted by マンマドルチェ at 09:00Comments(0)ジャズライヴ

2010年09月25日

ミッキーさん

ミッキーさん そうです ミッキー吉野さんです 今夜の蔵ライヴはジャズではありません

ゴールデンカップスからゴダイゴへと大活躍されたミッキーLIVEです




懐かしい歌のオンパレードが続きました

モンキーマジックやガンダーラ 銀河鉄道999にカップスの長い髪の少女



ミッキーさんのこんやの相棒は、竹越かずゆき

ジョー山中や夏木まりバンドや亀渕友香バンドで活躍中の売れっ子です シブイ良い声してます



CDジャケットをデザインした 漫画家でタレントのあの人 エビスさんもオーディエンスで参加



エビスさんデザインの新しいアルバムです



ライヴ終了後 ミッキー吉野さんが近づいて来て ボクも10数年前に脳梗塞で倒れたのですよ

shantiさんリハビリ辛いけど頑張って下さい きっと良くなりますからと、カタイ握手を

ミッキー吉野 あたたかいくてイイ男だね 大病で苦労して人の痛みがわかるんだろうな~  


Posted by マンマドルチェ at 11:49Comments(4)ジャズライヴ

2010年09月23日

ついに修善寺音泉ジャズライヴ

修善寺総合会館の2F 大研修室が今回の会場 会議室なので音響等に多少の不安があり

ましたが、そこは百戦錬磨のPAの達人、ヒロ吉田にかかれば素晴らしく音の抜けがいい音響に



二日目もシンペイ兄の仕切りで進行していきます ゆみさんは何かに憑かれたように常に絶好調

迫力のパワーは もう会場全体を沖野ゆみワールドが飲み込んでいます
 

タッキーのドラムもビシビシきまり、最前列のYさんたち カンゲキのあまりトランス状態です
 
オルガンのシンジ君 信平さんのちょっとしたアドバイスで見違えるようにノリノリです

御大のシンペイ兄も煽られぱなしです

どんな場所、局面においても、この4人のプロフェッショナルは生き生きとして冷静にステージを

もりあげてくれます



アンコール曲のユーガッタフレンドでshantiもステージに上がり 客席は老いも若きも立ち上がり

スタンディングオベーション 手拍子と熱狂の嵐でフィナーレを向かえました




二日目の修善寺音泉ジャズライヴも愛と勇気と感動のライヴになりました

らくだの街と修善寺音泉ライヴ、二日間共にshantiや出演者にとってあまりにも強烈でした

いつまでも思い出に残る愛に満ちあふれたライヴになりました







半年間お世話になった病院のみなさまと、出演者一同 記念の写真を




アミ姉もゆみさんとその向こうに小僧も  信平さんが手前に



ゆみのきまぐれブログ沖野ゆみさんのブログにも詳しくアップされています


来たよいい波 エディタチカワさんのブログに
らくだの街ライヴは詳しくアップされています  

Posted by マンマドルチェ at 15:45Comments(4)ジャズライヴ

2010年09月22日

修善寺音泉ジャズライブへ

9/20は昨夜の興奮も覚めやらぬうちに朝から楽器を積み込んで修善寺に向かいました

音響機器を積み込んだヒロのワゴンは、ひとあし先に出発したがスピード違反で御用だ~

2番手はタッキー運転のワゴンに乗ったshantiとゆみさんと信平さん、ヒロからの連絡でセーフ

3番手は福祉車両でチエさん運転の新史くんたちが、ゆったり運転でセーフ

沖野ゆみさんのゆみのきまぐれブログをご覧になって下さいね




タッキーワゴンは、富士川の道の駅で休憩しながら  イイ天気だな~

車内は4人のいろんな話題で話が弾みます そんな事もあったんだ ヘェ~ ワァウォー

オーイェィの信平さん 今日は気のおけない仲間なので ゆみさんも加わり  舌好調です

あっという間の2時間で修善寺温泉に到着  まずは駿河蕎麦で腹ごしらえ


総合会館に着いて 会場をざっと眺めた信平さん  開口一番

窓のブラインドを引き上げ お客さんに外の景色を見ながら音楽を聴いてもらおうよ

ステージを使わずに、広く開いたガラスを背に楽器を配列することに

さすがシンペイ流の仕切りはグッドアイデア  この一言でキマリです




2時過ぎからリハーサルが始まりましたが、会議室なのでいつもとチョット勝手がちがいます

心配していた音響は・・・・・・・

さすが名人ヒロ吉田 最高の仕上がりまとめました

前日のらくだの街ライヴはエディタチカワさんのブログに詳しくアップされています  

Posted by マンマドルチェ at 09:57Comments(2)ジャズライヴ

2010年09月21日

復活したよ

9/19は久々のジャズライヴ@らくだの街 開催は諸々の事情で1年ぶりぐらいになります
 
開演前に席はすべて埋まり、立ち見が出るほどの盛況であります
 
うれしいな~皆さん駆けつけていただいて
 
主催者側のshantiもらくだの街のハルミママもそしてスタッフ一同、

笑顔がコボレこの日を待ちわびていました



客席は開演前に全て埋まりました 最前列のオーディエンスは熱狂のジャズファンが陣取っています


出演者メンバーは

shantiが心にえがく  これがSHANTI JAZZ LIVEだよ  もうこれ以上はないよ

最高にゴキゲンでパワフルで感動的なステージを見せてくれるミュージシャンを選びました

ロンドン育ち圧倒的な歌のチカラ持つ驚異的な歌手        沖野ゆみ

今やジャズ界きってのフルート吹き 世界のシンペイ       井上信平

病を乗り越え独特のグルーブ感を持つ車椅子のピアニスト     中村新史

繊細でダイナミックshanti一押し これが修行僧ドラマーだ     滝幸一郎



沖野ゆみと素敵な仲間たち



今夜のステージは最高のでき もてる力を出し切りました

もう何も言うことはありません shantiは感動とナミダ  オーイェーです

4人の出演者からも、駆けつけてくださった友人知人多くのオーディエンスからも声援をいただき
 
車椅子のピアニスト中村新史もshantiも完全復活です

来たよいい波 エディタチカワさんのブログに詳しくアップされています


ライヴ終了後 片付けしてから、なごやかに身内だけの打ち上げを
 
翌日は修善寺音泉ライヴが待っています

  


Posted by マンマドルチェ at 09:42Comments(3)ジャズライヴ