愛と勇気のジャズライヴと子守唄

正確な情報で信頼できる作家
「本間龍」によれば、来年に延期した東京オリンピックの中止をIOCが決定したらしい　公表は11月16日にバッハ会長が来日して発表とのことだが、この情報にほぼ間違いはない

中止決断の理由として、コロナ禍の世界情勢を見ればわかるように、10月中旬からヨーロッパ各地の感染者は爆発的に増え、パリを例にあげれば感染者が１日で4万1千人と発表されている　そして夜間外出禁止のロックダウンの厳戒態勢に入っています
そのような現状でヨーロッパ各国はオリンピックにうつつを抜かしている状況ではありません

元々オリンピックはヨーロッパ貴族の「お遊び」で、実権はIOCが全てを握っています
「サッカーW杯」や「自動車レースのF１」も同じくヨーロッパ貴族が握っています
奴隷契約上、日本が東京五輪にクチを挟む余地は１ミリもありません　IOCバッハ会長の「仰るとおり」が全ての答えになります


いま現在 新型コロナ禍の最中に、唯一の希望の星だった五輪が消え去った日本
コロナ禍＋3兆円を突っ込んだオリンピック消滅のあと、到来しつつある戦後最大級の不況に政府は打つべき手を持っているのだろうか気がかりだ
なぜなら現政権では小声で喋る貧相な男が「陰気臭さ」を振り撒いてテレビに出て何かをボソボソと言う
その映像を見るだけで気が滅入る、そしてムニャムニャと訳の分からない答弁に落胆する
「菅義偉」に1億2千万人を引っ張って行くリーダーの力強さが全く感じられません
例えて言うならば、平幕が横綱の地位に居座るようなものです